えびフェス出演「シンガーソングライター・inyさん」にインタビュー!
えびフェス2024の音楽ライブに、新進気鋭のシンガーソングライター・iny(アイニー)さんが登場します。
毎週火曜日に海老名駅近くで路上ライブを行っている19歳のinyさん。可愛らしい雰囲気に加えて、透明感あふれるナチュラルな歌声が魅力を集め、SNSの総フォロワー数は9万人を超え、1000万回再生される動画をもつなど、注目を集めているシンガーソングライターです。
今年7月には、TOHOシネマズ海老名で上映された厚木珈琲ドキュメンタリー映画 「MADE IN _ 」(曲名/MADE IN you)と、11月上旬に放映されるドラマ「俺のテントに誰かいる・・・!」(曲名/カタチナイモノ)の主題歌にも抜擢されています。2025年3月30日にはThunderSnakeATSUGIでONEMAN LIVEも決定しています。
今回は、そんなinyさんにインタビューさせていただきました。
ココロが動けば、カラダが動く。アナタのために歌を歌う。
―「えびフェス2024」は、イベント内容面から幼年・小学・中学生が多く来場されるイベントと予想しております。inyさん自身はどのような幼少時代をお過ごしでしたか?
今でこそ人前に立って歌を届けていますが、幼少時代はとても内気で、人見知りの強い子でした。ただ、ピアノもやっていたこともあり音楽は好きで、人前では歌えないけど、家ではよく歌っていましたね。お母さんにうるさい!って言われるぐらいでした(笑)
―それは意外ですね。人前で歌を披露するようになったのはいつからでしょうか?
中学時代はピアノもめんどくさいなーと思って、運動部に所属していました。でも、高校生になったら〝歌をやりたい〟って思い立っちゃって、楽器もできたし軽音部に入ってボーカルを務めたのが、きっかけですね。
ただ、今思い返してみると、最初に人前で披露したのは、お母さんとカラオケに行ったとき。私が歌った歌で、お母さんが涙を流している姿をみて「人を感動させられるのは嬉しいな。音楽の魅力ってすごいな」って思ったんです。
そんな流れで、軽音部に入っての最初のステージでしたが、ぜんっぜん声が出てなかったですね(苦笑)。それでも聴いてくれた方から「すごく良かったよ」って褒められて、すごく嬉しくなって、たくさんのステージを経験させていただいたのが、今に活きています。私にとって高校生時代は、貴重な時間でした。
―inyさんのような方でも、「はじめから全て上手くいった訳ではない」と思うと、皆に希望が持てますね。「えびフェス2024」を含めて、活動を通して、どのような事を伝えていきたいですか?
やっぱり一番は聴いてもらえる人を楽しませたいです。また、寄り添える音楽を披露していきたいと思っています。幼少時代を考えると、内気な私が人前に立って歌を歌うなんて事は、本当に夢のような舞台でした。歌と音楽の魅力が、私を動かし、ある意味では私を助けてくれました。聴いてくださる方や支えてくれる方に感謝をしながら、私のできる事をやっていきたいと思います。
―えびフェス2024に来場される方は、inyさん本人に出会えて、とてもラッキーだと思います。当日も主催者一同楽しみにしています。どうもありがとうございました。
inyさん(公式)
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