中学生みらい議会2024~未来を創造するのは、キミたちだ~開催のご報告
【海老名みらい議会2024~未来を創造するのはキミたちだ~】
海老名青年会議所(JC)は8月7日、夏休み中の中学生たちが議員となり、内野優市長や伊藤文康教育長をはじめ行政幹部に対して、市政に対する質問や提案を提言する「中学生みらい議会2024」を開催しました。
参加した中学生は10名。SDGsやインクルーシブ教育など、中学生ならではの視点で問題点を追及し、答弁を求めました。この機会が参加した中学生たちへの郷土愛の醸成に寄与し、地域の豊かな未来の一助になることを期待します。
【みらい議会当日に備え準備】
「中学生みらい議会2024」本番に向けて、7月21日には事前勉強会を開催。グループセッションを通じて参加者一人ひとりの考えていることを共有しながら、いかに相手に伝わりやすく意見を述べるかや論点の整理などを行いました。
【多岐にわたる質問内容】
参加者の発表した内容はSDGsやインクルーシブ教育、地域の防犯対策のほか、市内学校間での意見交換をするコミュティの場づくり,給食についてなど、様々な視点から学び・考えたことを提言しました。中学生ならではの斬新な切り口のアイデアには、内野市長、伊藤教育長からも賞賛する言葉も。緊張感漂う議場の雰囲気の中でも堂々と考えを伝える中学生議員の姿は大人も顔負けの姿でした。
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