あゆみ
設立
(社)海老名青年会議所は、1981年に設立され1985年まで青少年非行問題をテーマに活動をしてきました。地域講演会を3年間で17回開催し、市内各地をくまなく回りJCが市民に知られるようになりました。
江戸号
1986年よりまちづくりをテーマに活動し、この年に相模線活性化を目標にお座敷列車「江戸号」を走らせ、 4両編成の列車に市内の障害者やお年寄り、介護ボランティアら136人を招待致しました。列車は、国鉄民営化を前にした相模線海老名駅設置運動のだめ押しになりました。
七重之塔
1987年「まちにシンボルを」の合い言葉に相模国分寺七重の塔再建運動に取り組みました。七重の塔を中心にしたまちづくりは長期的な活動になっていきま した。JCも内部の組織固めを早急にせがまれ、1989年海老名市にJC会員2000名を集めた神奈川ブロック会員大会を誘致し、1990年には海老名青 年会議所10周年を迎えることが出来、七重の塔再建キャンペーンを実施しました。
えびてん
2002年には日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会の第30回会員大会を海老名の地で開催すべく、大会主管をおおせつかりました。活 気づくえびなの街を神奈川の皆様にご覧いただこうと、同日に海老名の祭典…「えびてん!?」と題しまして市民参加のパフォーマンス大会・スマイルフォト フェスタなどの事業を行い、多くの市民にご参加いただきまして大盛況なイベントとなりました。
ジュニアネーチャースクール
2002年まで行っておりましたジュニアネイチャースクール。キャンプや農作物の作成で、子供たちに自然からさまざまなことを学んでもらおう という事業を行いました。最初に参加された子供たちも、大きくなって今は中学生。新しく参加された小学生のサポーターとして、私たちの事業をアシストして くれています。2003年度には今まで行ってきた事業を検証し、青少年の開発・育成へのビジョンを再確認し、新たなる事業展開を行う基盤を構築しました。
DA・DA・DAエビリューション
2004年には「DA・DA・DAエビリューション」と題し、えびなのこどもたちに「創造力・達成感・愛郷心」を体感してもらうために、ダン スを0から練習をし、最後にえびなの中心・中央公園にて発表会を行い、元気ないまのえびなのこどもたちの姿を市民に発信をしました。青少年育成事業として 根本のディテールから委員会で立ち上げた事業でした。”すべては参加者のため”をキーワードに委員会が真摯に考え、正面から実践できたと考えております。
未来サミットin EBINA
2004年には「DA・DA・DAエビリューション」と題し、えびなのこどもたちに「創造力・達成感・愛郷心」を体感してもらうために、ダン スを0から練習をし、最後にえびなの中心・中央公園にて発表会を行い、元気ないまのえびなのこどもたちの姿を市民に発信をしました。青少年育成事業として 根本のディテールから委員会で立ち上げた事業でした。”すべては参加者のため”をキーワードに委員会が真摯に考え、正面から実践できたと考えております。
30周年プロジェクト
2010年は記念すべき『海老名青年会議所創立30年』の年でした。2010年度理事長の内野君を筆頭に、実行委員長の森田君、30周年プロ ジェクト室室長の平野君、そしてメンバー全員が委員である30周年実行委員会で、一年を通して全員で30周年を創り上げていきました。
海老名の未来へ
尊い歴史と自然と文化に根ざした活動を行ってきた、先輩諸兄の熱き情熱を継承しつつ、「海老名JCにしかできない」「海老名JCだからこそ出来る。」このような運動を行っていきたいと考えております。 その運動のエネルギーの原動力は、そこにいるメンバー一人ひとりが自分のまちに対する夢を、青年会議所という組織を十分に活用しながら思う存分自分自身の能力を発揮していくことにより、生まれてくるものだと考えます。
えびフェス
2018年、前年度から「ダンス文化」を合い言葉に事業を展開し、世界的ダンサーのKENZO氏を審査委員長にお招きし、2015年より開発が進む海老名駅西口でダンスコンテストを開催、地元の飲食店にも協力していただき、飲食店ブースも出店。4000人規模のダンスコンテストを開催いたしました。